太古の昔から争いを繰り返したエルヴィンガルド。
彼の地に一人の男が転生した。
彼は500年もの昔、人族の勇者として軍を指揮し魔王を討伐した。
しかし、彼の業績は人々の嫉妬を買う事にもなり、謀殺される。
哀れに思った神が与えたのは、エルフとし
ての第二の人生だった……。
前世の教訓をもとに、彼がエルフの里から安全の為だけに建国を目指す物語である。
※おかげさまで、なろコンの1次審査を突破しました。今後もご後援よろしくお願いいたします。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-27 16:55:05
441654文字
会話率:40%
外交官であるロクスレイ・ダークウッドは国王の予知夢に出てきた顔無き預言者に導かれ、予言の時予言の場所へ赴いていた。
そして予言の通り、ロクスレイは自分を含めた四人の使者と出会い、フラスクという創造主から新たなる世界の幕開けを知らされるのであ
った。
世界の真実を知った十人会議の要請を受けて、ロクスレイは特使となったミリア・サトクリフと共に開放された壁の向こう側へ旅立つ。
異世界+外交官の物語、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 16:30:42
119569文字
会話率:43%
13世紀の中世ヨーロッパで変人君主として知られる神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ2世。教皇には逆らうわイスラムとは友達になるわ内政に外交で大活躍。ただし女になってます。神聖じゃない認定受けてる皇帝フリードリヒ2世ことフレデリカさん。立ちはだか
る最恐の教皇(ラスボス)。強敵と書いてズっ友なイスラム君主。ファンクラブと化した部下達。様々な人と関わりながらフレデリカの生涯を追う。
※フリードリヒ2世のエピソードをTSさせた上にコメディ調で語られます。人物の発言、思考などは必ずしも史実とは一致しないフィクションで時代的に変なものが混じっています。
※言語や名詞、個人名などに時代や国のブレがありますが、現代語に意訳されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 18:40:46
443188文字
会話率:41%
本当は前世の知識を持った祖父の知識を借りて、現地主人公が旅をしながら帝国の政治や外交に巻き込まれてやがて・・・みたいな展開でいきたかったんです。しかし作者の工学や市場に関する知識が足りないせいで、このような形になってしまいました。
これから
そこらへんの勉強もしていきたいのですが、時間がまだまだかかりそうです。でもできたら長編でまた書き直したいと思っています。
そして実は今まで何度も途中まで書いてはやめてを繰り替えしていたのですが、今回初めていい感じにこれからだエンドでしめくくることができたのでここで投稿させていただきました。
ということで地味に処女作となります。もしタグでこ作品にたどりついたそこの貴方、もしよろしければ一言感想を置いて行ってやってください。皆さんの忌憚のない感想をお待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 22:55:02
5418文字
会話率:37%
【1話1,000字ちょっと】
ある日過労死した官僚の男は、目の前に現れた女神が「なんでも願いをかなえましょう」といったので「なんでもならとりあえずいくつでもかなえてください」などと屁理屈をこねた末に、異世界転生を果たす。
女神の嫌がらせで
幼女に転生させられた男は、リツという名前、女神からもらった能力と、現代の知識で魔法を解明、気が付けば賢者とか聖女とか呼ばれていた。
そのまま魔王を討伐したリツだったが、その存在を邪魔に思った政治家に追放されてしまう。
「これだから政治家どもは…」と官僚時代からの政治家嫌いも合わさり、リツは新たな国を建国し、復讐へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 21:17:48
100056文字
会話率:69%
中華平原に名を馳せる強国・禍国
十八年前、《覇王》の宿星を持って生まれた皇子・戰は、
柔和な物腰で謀略渦巻く帝室を生き抜いてきた
――同じ時、“ある稀有な才”を持ちながらも戸籍を持たぬ故に人扱いされず書庫に
引き篭もる少年・真は突如、皇帝
より大任を命じられる
即ち、皇子・戰の番犬として身を尽くし、彼の初陣を勝利で飾る事
昼行灯の皇子と、地位無き少年が出会う時
世を統べる王を目指す戦いが幕を開ける
幾多の試練にも決して怯まず、中華平原を真は駆ける
覇王の狗(いぬ)として
戦乱の平原を駆ける中華ファンタジー、堂々開幕!
※ 第五回ネット小説大賞受賞作 ※
書籍版タイトルは、【 皇華走狗伝 星無き少年と宿命の覇王 (宝島社文庫様) 】となります
書籍発売にあわせて、タイトルを改題、あらすじ、作者名も変更いたしました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 10:00:00
2958261文字
会話率:32%
400年続いた帝国の末期、何も無い少年が、北の果ての流刑地に流れ着いた。
そこに生きるのは、人として扱われない人間達。彼らは、乱世にその身を投げ入れる決意をする。
めくるめく陰謀、壮大な戦略、意表を突く奇襲攻撃。
人の道を外れ、血の河を渡り
、茨の道を傷つきながらも進む選択であろうとも、彼らはそれを選んだ。
止まりはしない。血の涙を流してでも、貫きたい思いがある。
後悔はしない。たとえその先に待つのが、悲劇でしかなかったとしても。
これは……人ならざる者と蔑まれた者達の、物語である……。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-27 22:00:00
2007645文字
会話率:48%
神歴205年、隣国カディア大国に睨まれ続けていたミリース国の公爵家に一人の男の子が産まれた。
その名はシュリルディール・ディスクコード。
ある者は言う。彼がいなかったらミリース国は現在まで存続していなかっただろう、と。
またある者は言う。彼
は魔法師界の歴史を300年は縮めた、と。
「最年少宰相」「腹黒」「王の腹心」「白銀の魔法師」「救国の軍師」「ミリース国の英雄」「カディア国の天敵」「腹黒夫婦の片割れ」「見た目詐欺」「賢者」
といった様々な呼び方で後世まで語られることになる彼は、この時はただ身体が弱い少年だった。
【 毎週日曜21時更新です 】
※女→男の転生ものですが、性転換要素あまり出てきません。
※魔王や勇者は存在しない魔法と剣の異世界が舞台です。魔物や魔法師や剣士はいます。
※主人公は魔法と知識チートです。でもそこまで戦闘シーンは出てきません。そこまで何かを開発するということもありません。ひたすら内政外交政治です。
※タイトル大幅に変更しましたが基本内容に変化はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 20:58:03
295726文字
会話率:30%
『セバスチャン』は様々な作品に登場し、家事から戦闘、内政・外交まで幅広い活躍で主人公をサポートしてくれる有難い存在。
ここでは、近年の創作物においてなぜこれほど『セバスチャン』が登場するようになっているのかについて考えていきたいと思います
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-07 19:34:28
5010文字
会話率:8%
―――「おはようゴロウ!これからキミはボクと一緒にゲームに侵された世界を救うんだ!」
目が覚めたら見知らぬ洞窟で、見知らぬキレイな青髪の美少女が電波ゆんゆんなお誘いをしてきた。
「ここは今流行りの異世界ってやつだよ!」
「俺は寝てただけ
で、怪しい儀式もトラックに轢かれてもいないんだけどここ異世界なの?」
「そう!ゴロウ目覚めてなかったからここまで連れてきた!」
堂々と誘拐宣言された……。
何もしてないのに異世界とか回避不可能にも程があるだろ……。
「ちなみに、ほかに勇者いるから俺はパーティから外れたり置いていかれたりとかは…?」
「ないヨ。ゴロウしかいないから安心してね!」
「ちがうねん。俺は置いていかれることに期待してたの!」
出会って5秒で半べそになっていた俺がいた……。
今までの平穏な世界はどこ…?ここ…?
―――拉致という名の異世界転移をさせられた18才の男子高校生である俺と、藍色の髪をもつ電波ゆんゆんなボクっ娘ヒロインが世界を相手に、その裏側にひそむ謎と悪意に立ち向かう物語。
主人公である「俺」が、ヒロインの残酷なまでの優しさに触れたとき、ヒロインを守るか、世界を守るかの選択を迫られる…!
※めっちゃ重そうなあらすじになりましたが、基本的には会話とツッコミで皆さまに笑ってもらえたら嬉しいなと願っております。笑いどころ多めにして、箸休めに楽しんでもらえればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-19 22:15:31
20512文字
会話率:51%
2018/11/16日追記
リメイクします。11/16日朝7時と8時に投稿します。ブクマ移行お願いします。
最終更新:2018-11-16 10:01:04
246570文字
会話率:60%
16世紀末、織田信長により全国が統一された扶桑は積極的外交政策をとった。世界各地に版図を広げんとする欧州各国との衝突もある中、ブリタニア(武国)との二度に渡る戦争の末、最終的に和解。以降は友好関係が続き、「東の扶桑、西のブリタニア」といわれ
るほどの経済大国へと成長する。
時は流れて20世紀、後に戦乱の世紀といわれることになるこの時代では二度に渡る世界大戦が繰り広げられた。本小説はその時代を戦った扶桑皇国に主眼をあて、描いていく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-14 18:20:16
1507文字
会話率:18%
「降伏文書に署名するだけの簡単なお仕事です」
日本の女子高生・郁(カオル)のもとに現れた王国の外交官は、そう言ったはずなのに…… 王国は、22世紀の世界の3分の2を支配する『帝国』と対立し、帝国の傘下に入るかどうかで国論が二分されていた。よ
くわからぬまま女王にされてしまった郁は、激動の情勢に揉まれていく。そんなとき彼女は、ひとりの帝国軍士官の青年と出会う。郁と友達になった王国の高校生セリア、王国内を拠点にする反帝国組織の少女ラトカ。時代の荒波に巻き込まれていく彼女たちは、少しでもマシな未来を掴み取ることができるのか?
(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 15:00:00
223930文字
会話率:51%
中世のどこかの海外のような世界のお話。
現代からの転生物語ではありません。
王女として生まれ育った主人公、ピオニア姫が「王族の最後の生き残り」として小さな島国でどう生きていくか、政治、経済、外交、悩みながらも恋をして幸せを見つけていきます。
恋の相手、男主人公も、戦ったり捕虜になったり、決闘したり、忙しく幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-14 01:00:00
243113文字
会話率:61%
日本、小笠原諸島付近に突如出現した大陸は異世界からやってきたものだった!?
転移してくる前から宗教やら利権やらを争っていた大陸。ここに地球上の各国も利権や資源を求めて独自に介入し始め、ただでさえ混沌としていた世界が異界の大陸の出現によってさ
らに混沌とし始めたのであった。
どうなる大陸、どうなる日本、そしてどうなる地球折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 18:00:14
24481文字
会話率:47%
ある日の朝に起きた電車の脱線事故。
それは切っ掛けだった。
電車に乗っていた者達は白い空間へと誘われる。
そこに待ち受けていたのは、神を名乗る老人。
老人は言った。
――お前達を別の世界へ移動させる、と。
――生きていくための、力をやろう、
と。
すると空中に現れる裏を向いた数百枚のカード。
ある男子学生がカードを引くと、そこには【槍の才】【大】【★★★】と書かれていた。
また、ある女子学生がカードを引くと、そこには【水の魔法の才】【小】【★★】と書かれていた。
そしてある男が引いたカードは……。
これはしがない派遣社員である藤原信秀が、【町をつくる能力】【★★★★★★★★★★】を得て異世界に町をつくるお話。
最初は江戸の町だけど、いずれは現代の町を目指して、がんばります。
※宝島社様より書籍化します。第一巻は2016.9.10に発売です。
※感想はありがたく読ませていただきますが、返信は多分できません。すみませんm(__)m
※4/8 タイトルを変更
『町をつくる能力!?〜異世界につくろう藤原幕府〜』→『町をつくる能力!?〜異世界につくろう日本都市〜』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-20 16:00:00
583355文字
会話率:18%
長年数多の中国古典を読み、そのエッセンスを抽出して一冊の書物の形にしました。
戦争を勝ち抜く「兵法」の代名詞『孫子』(『孫子の兵法』)からスタートし『三十六計』『論語』などの知識をまとめてあります。
大きく「部下篇」「指導者篇」「指揮
官篇」の三つに分けました。
ひとつずつ学んでいただければ、あなたの作品に「兵法」の考え方を取り入れることができるでしょう。
二十章と抽出に用いた書籍を示す「参照文献」でまとめてあります。
※なお本作は『ピクシブ文芸』に投稿されたものの二重投稿となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 19:00:00
53211文字
会話率:5%
戦国時代にタイムスリップした男。
その男が語る未来に、戦国大名:北条氏は大きく揺れ動く。
北条家の滅亡の原因”小田原征伐”に立ち向かうため、北条家の当主・氏綱は目標を掲げた。
「これより北条は決戦に向け、尾張以東のすべて
の国の獲得を目指す!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-06 06:00:00
11542文字
会話率:34%
ごく普通の勘違い外国人ラビンスキーは、日本旅行でホテルに向かう途中事故に巻き込まれて命を落としてしまう。
ところが、彼は辺獄のとある関所で目を覚まし、悪魔の要望に従って晴れて異世界転生を果たす。
期待に胸を膨らませるラビンスキーだった
が、都市に山積する社会問題の数々に愕然とし、それを解消すべく動き出す。
主人公の武器はただ一つ、まじめな性格だけ。
都市衛生から外交まで取り上げる、行政ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 09:00:00
397489文字
会話率:49%
勇者が死んだ。
人類最強と謳われた勇者を失った王国の三等書記官に命じられたのは魔王軍への降伏を調印すること。
三等書記官は魔王軍にある疑問を感じます。一体それはなにか? 王国の命運をかけて三等書記官は謎を解く。
最終更新:2017-06-11 08:08:55
10966文字
会話率:48%